津山市議会 2018-12-07 12月07日-06号
次に、勝北町が津山市に合併する前、当時の津山圏域東部衛生施設組合として焼却灰などの処理に困り、いろいろと検討して、福井県敦賀市にあるキンキクリーンという産廃業者をどのようなルートか、個人からなのか、紹介があり、遠くなりますが、福井県敦賀市へ運搬することになったものですが、こうした経緯について市長は御存じと思いますが、どのように把握しておられますか、お尋ねします。 ○議長(河本英敏君) 市長。
次に、勝北町が津山市に合併する前、当時の津山圏域東部衛生施設組合として焼却灰などの処理に困り、いろいろと検討して、福井県敦賀市にあるキンキクリーンという産廃業者をどのようなルートか、個人からなのか、紹介があり、遠くなりますが、福井県敦賀市へ運搬することになったものですが、こうした経緯について市長は御存じと思いますが、どのように把握しておられますか、お尋ねします。 ○議長(河本英敏君) 市長。
そもそものところで、焼却残渣を運搬、捨ててもらう契約をした相手のキンキクリーン株式会社は暴力団絡みの会社でありながら、仲介人の存在があるにもかかわらず契約相手の内容を調査しないで契約したという間違いさがほぼ明らかになってきました。その責任の所在を明らかにし、裁判費用、そして敗訴すると仮定したら財源のあり方などを明確にしてほしいと思います。
暴力団絡みと言われているキンキクリーン株式会社と何で契約したのか、わかる範囲で答えてください。 続いて気になることとして、津山駅周辺整備と新クリーンセンター建設です。できないだろうと言われた課題が、市民に目に見えるように具体的に事業が推進していることは評価したいと思いますが、関係部長さん、津山駅北口広場も国道の歩道整備も、まだ未同意者が数人おられます。その対策はどうされますか。
◎環境福祉部参与(友末憲良君) 新聞の記事については知っておりますが、組合の関係職員がキンキクリーンと暴力団とのかかわりを当初から知っていたかどうかについては、わかりません。 ○議長(川端恵美子君) 28番、末永議員。